最近は、特に心がけていることの1個。
「一番…」「絶対…」という言葉は信用しない。
これらの言葉は、可能性や多様性を排除しているから。
多くの可能性を考慮できないといけないと思いつつ…
現実は、意外とそうもいかないようで…
世の中、自己中しかいないのか…
アドバイスを求めておきつつ、自分語り。
自分の意見が正しいと言って、相手に押し付け、
他人の意見を一切受け入れる素振りも見せず。
当の本人は、一切融通が利かないときた。
なんでか分からないけれど、そんな人が目について仕方ない。
人間関係って、まずはお互い、一歩引いて、
お互いを尊重するところから始めるものじゃないの?
どこまで、自分都合で、自分の利になることを、
いかに楽して手に入れるのかを考えた挙句の果てに、
他人の時間と労力を搾取するような輩には、
心底、腹が立つ。
相手をしている、こっちの身にもなれ。
と思ってしまう。
もちろん、その場でこんな波風立てることは言わないし、
そうですね〜。って流して、早く終わらせようとするのがオチだけれど。
こうやって、他人に合わせることがデフォルトになると、
精神的に削られてきてシンドイ。
自分の主観の押し付け程、役に立たないものはない。
と自分に言い聞かせながら普段は生きているのだけれど、
主観の押し付けを平気で行っている人を目の当たりにすると、
あぁ、やっぱり、主観の押し付けは良くないなぁ。と改めて思う。
だって、どうでもいいもん。需要ないし。
世の中を客観的に見たり、相手はどう思うのか。ということを考える。
こういったことを突き詰めて考えないといけないなぁ。と思うけど、
考えすぎて、心が焼き切れると、自分を見失うから、程々にしたいものだ。
自分中心は、確かに楽。
自分の人生は、自分だけのもの。これは真理。
ただ、人間関係として、他者と関わる時くらいは、
半歩の譲り合いくらい心がけろ!と思う。
それでいて、自分はあなたの話を聞いていますから。
みたいなアピールだけの相槌には、虫酸が走る。
結局聞いてないし。理解出来てないでしょ?って思う。
実際、こっちの話なんて、一ミリも理解できてないし。
最終的に、こっちの話を無視して、自分の都合を押し付ける始末。
人としてどうかしてると思う。
結局、自分が気にし過ぎなのと、細かいことに目が向いてしまうから、
それを止めてしまうほうが楽なのかもしれないけれど、
どうやら、これは、癖になってしまったみたいで、もうどうしようも無い。
人付き合いを考える時に、どのような関係であれ、
半歩の譲り合いが出来ない人とは、関わらないのが吉なのだろう。
「一番…」とか、「絶対…」とか言っているうちは、
いずれにしても、失敗する可能性が高いような気がして、
自分の時間を割きたくなくなる。
様々な可能性を考慮出来る状態になってから来て下さい。と。
まぁ、自分の人生なので、どのような人間関係を持つのが良いのか。
1人の時間が大事なのか、誰かと居たいのか。
それらの中庸が欲しいところなのだけれど、
人と関わることが増えるにつれて、自分の感覚とか、考えは、
かなり一般的な部類からは外れていることが分かるから、
分かり合える経験なんてものも、かなり希少で。
もっと、楽な人生を送りたかったとも思うけど…
もう、どうにでもなれ。を通り越して、
悟りでも開かないといけないかもしれない。
Chat GPT の見解は?
ちょっと面白そうなので、聞いてみよう。
「一番」とか「絶対」といった言葉を使ったり、
頻繁に相槌を打って、話を聞いているように見せかける人がいます。
彼らは、なぜそんなことをするのでしょうか?
「一番」や「絶対」といった言葉を使ったり、相手が話している最中に頻繁に相槌を打つことは、相手に自分が共感しているように見せかけ、好意的に受け止めてもらおうとするコミュニケーションスキルの一つです。このような行動は、相手に自分を信頼し、自分の意見に賛同してもらえるようにアピールするために行われる場合があります。
また、相手を認めたり、共感したりすることで、相手からの好意や信頼を得ることを狙っている場合もあります。ただし、これらの行動が必ずしも誠実であるとは限らず、表面上の好意や共感に過ぎない場合もあります。
一方で、これらの行動が相手にプレッシャーを与えたり、不快感を与えたりすることもあります。相手が自分の意見や考えを聞いてもらいたい場合に、過度に自分の意見を押し付けたり、自分の考えを一方的に押し付けることで、相手が閉じてしまうこともあります。
したがって、コミュニケーションを行う際には、相手の気持ちや立場に配慮し、相手と対等な関係を築くことが大切です。
本当にそうよね。
あくまでも、表面上。見せかけだけ。上っ面のアピール。
機械にも分かることじゃん。
マジでそれ。もう、こんな人とは分かり合えないね。
AIが…とか言って、色々騒いでいる?みたいだけれど、
「コミュニケーションを行う際には、
相手の気持ちや立場に配慮し、相手と対等な関係を築くことが大切。」
これに尽きる。これこそが人間性。
この人間性が欠けていくことが老いなのだとすれば、
「相手の気持ちや立場を常に心がけている」
そんな人は、いつまでも若いままでいられるのかもしれない。
まとめ:世の中、生き辛い。
優しすぎることとか、相手に合わせすぎることとか。
相手に気を遣いすぎてしまうようなことが、
デフォルトの性格をしていると、
周りを気にしすぎてしまって辛くなってしまう。
周りが見えすぎることも、辛くなる原因。
周りの中の一部として、自分の居場所を作ろうとすると、
全員に気を遣わないといけなくなるから、本当にしんどくなる。
そうなる前に、自分だけの世界観を作り上げておくことが大切に思える。
誰にも邪魔されないような世界観。
そんな範囲に、誰かが土足で入ってこようものなら、
一瞬で、関係を遮断する勢いの、自分だけの世界。
人には人の世界観。
その世界観を尊重出来ないならば、付き合う必要は無い。
常に土足な人を入れてしまえば、自分の心が乱されるだけ。
そんな時間はもったいないし、何より、
自分の世界を壊されたくはない。
だって、一度壊れてしまうと、立て直すまでに時間が掛かるから。
そんなことを改めて思いながら、
自然の中に身を投じようと思う。
最近は暖かいから、ゆっくりと散歩でもしよう。
心穏やかに日々を過ごしたいものだ。
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