洋服を作ってみたい!と思ったので、基本を調べてみる。

日記

お金で買うよりも、自分で作ったもので満足したり、自分が良いと思ったものを、自分で作って、日々をデザインできれば楽しいんじゃないかって。そう思ったから、今年は、多分、服を作るのかもしれない。
いや、途中で挫折するのかな?分からないから、基本的なことを調べてみようと思う。

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まずは、手縫いの基本を調べてみる

手縫いにも、当然、色々あるので、まずは縫い方と用途を調べておこうと思う。

裁縫なんて、前にやったのはいつだろうか…

とりあえず、動画で基本を抑えておきましょう!と言われた縫い方を、AIに聞いてみよう!

洋裁を始めてみようと思うのですが、色々と知識がありません。

まずは手縫いの知識でも、基本の部分を確認したいので、以下に示す手縫いの方法と、その用途、縫い方の説明をそれぞれ、ステップバイステップで教えてください。

・並縫い

・返しぐし縫い

・半返し縫い

・本返し縫い

・縦まつり

・斜めまつり

・コの字まつり

・ボタン付け

・ホック付け

以上になります。それではよろしくお願いします。

はい、分かりました。手縫いの基本を順番に説明させていただきます。

【並縫い】
用途:布端の始末、簡単な縫い代留めなど
縫い方:

  1. 針を布に垂直に立て、下から上へ出す。
  2. 適当な間隔(5mm程度)で再び下から上へ通し、この動作を繰り返す。
  3. 縫い終わりは、最後の縫い目から針を通さずに出し、ほつれ止めをする。

【返しぐし縫い】
用途:布の端を始末したり、縁を立体的に仕上げる
縫い方:

  1. 針を布端から5mm程度内側に下から上へ出す。
  2. 布端より少し内側で針を上から下へ通す。
  3. この動作を繰り返し、縫い代を内側に折り返しながら進める。

【半返し縫い】
用途:布端の始末、簡単な縁の立体化
縫い方:

  1. 針を布端から3mm程度内側に下から上へ出す。
  2. 布端より少し外側で針を上から下へ通す。
  3. この動作を繰り返し、縫い代を半分だけ内側に折り返しながら進める。

【本返し縫い】
用途:布端の始末、立体的な縁の仕上げ
縫い方:

  1. 針を布端から5mm程度内側に下から上へ出す。
  2. 布端よりさらに内側で針を上から下へ通す。
  3. この動作を繰り返し、縫い代を完全に内側に折り返しながら進める。

【縦まつり】
用途:縁の立体化、装飾的な縫い目
縫い方:

  1. 縫い代を内側に折り返しておく。
  2. 針を下から上へ、縫い代の内側から外側へ通す。
  3. 少し間隔をあけて、この動作を縫い代に沿って垂直に繰り返す。

【斜めまつり】
用途:装飾的な縫い目
縫い方:

  1. 針を布に斜め45度に立て、下から上へ通す。
  2. 針を平行に上から下へ通し、この動作を所定の間隔で繰り返す。

【コの字まつり】
用途:装飾的な縫い目
縫い方:

  1. 針を布に立て、下から上へ通す。
  2. 布の上を少し這わせ、コの字型に針を上から下へ通す。
  3. この動作を所定の間隔で繰り返す。

【ボタン付け】
用途:ボタンを留める
縫い方:

  1. 布にボタンの位置に従い、穴を開ける。
  2. ボタンの裏側から針を通し、上から下へ数回刺し通す。
  3. 針を通した糸の端を残し、ボタンをしっかりと固定する。

【ホック付け】
用途:ホックを留める
縫い方:

  1. 布にホックの位置に従い、穴を開ける。
  2. ホックの縫い付け穴に針を通し、上から下へ数回刺し通す。
  3. 針を通した糸の端を残し、ホックをしっかりと固定する。

以上、基本的な手縫いの方法と手順をご説明しました。実際に手を動かしながら練習することをおすすめします。

claude

まぁ、やっぱり、画像が無いから分かりにくいよね〜。

何も気にせず、いきなり作ってみるのもまた一興なのかもしれない。

これらの本が紹介されていたから、困ったら確認しよう!
そんなメモ代わりの記事として残しておこう。

調べるより、手を動かして作ってみたほうが早い。

多分、調べてから始めてみよう!って思うのが普通なのかもしれないけれど、調べたところでわからなくなるから、実際にやってみながら調べながら…を繰り返した方が、早いのかもしれない。

どうせ、売るわけでは無いし、自分が満足できればそれで良いから、とりあえず、実際にやってみながら分からなくなったら調べる。くらいの感覚で良いのかも。

調べすぎて、結局やらない!っていうのが、一番もったいないし、何より、作ってみたい!って思った時の純粋な気持ちは大切にしておきたい。

大手アパレルメーカーの服を着ることから、自分で作って着てみるという感じに変化できたら、きっと楽しいと思う。

なんというか、大手の流行とか、世間の流行りみたいなものは、気にしないで、というか、どうでもよくて、自分の軸で生きていける、そんな気がする。

自分で作れるならば、作る。

そんな感覚を忘れ去ってしまうくらいの「ぬるま湯」みたいな資本主義的な感覚、「自分ができないことは、誰かに押し付けておけばいいや」みたいな、そんな押し付けみたいな思想(極端かもしれないけれど)は、そろそろ脱却しないといけない気がする。

まぁ、時間は有限だから…っていうのもわかる。できないことはある。それもわかる。

でも、「やってみたい」を押し殺すのは、違うと思う。

最近は、そんな感性で世の中を見ている感じがする。読んでいる本の影響かも。

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[伶丁日記:2024-03-04-03-10]

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