自分の「幸せ」に投資できているだろうか?

日記

昔ストレス解消になっていたであろう、友達との会話も、運動も、時が経つほどに移ろいで、ストレス解消にならなくなっていることもある気がする。

その代わり、新しい趣味に没頭したり、何かを作ってみようと挑戦したりすることが、新しいストレス解消になることもあって、ストレス解消すら諸行無常なのかと思う今日このごろ。

色々と外に出てみたり、新しいことに目を向けてみると気付けることもあって、新鮮だったりもする。

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やっぱりスティーブ・ジョブズってスゴいよね。

仕事から帰って、あぁ、疲れた…と思った以上に疲弊して帰ってきた夜。ふとユーチューブを見ようと開いてみたら、ニュースピックスで、こんな動画がアップされていた。

タイトルからして面白い。

ふと気づくと、自分の職場に、「メモを取れ!」と言い張る人がいたけれど、たしかに、その人、対して仕事ができる!って訳では無い。むしろ逆?

う〜ん…って思いながら動画を見ていると、動画の内容で、ジョブスが言ったとされる無能な社員の特徴にも当てはまっている気がして、やっぱり、一流企業を作った人間は違うなぁ。とか思いつつ、というより、「時間」という概念に対してかなりシビアだったのかもしれないと思った。

一番心に響いたのは、「話を聞いて、メモを取るだけの人間は、会議という問題解決や、より良いものを作るためのアイデアを出す場において、他者の時間を無駄にするダメなやつ」っていう部分。

すごくわかる。

「時間」という概念を念頭に置くと、社員一人の時間すら大事で、それを無駄にするのはもってのほか。だからこそアップルは、顧客の時間を無駄にしないようにするためのソリューションを適切に提供するために頑張るわけで、顧客のニーズを適切に読み取るということをしっかりとしている。

やはり一流企業。

顧客のニーズというものをやはり考える必要もあるし、どのようにすれば解決できるのか。それが第一であるという点において、流石と言わざるを得ない。

こういったマインドセットと自分の現状いる環境を比較すると、やっぱり、今の環境はストレスで、どうストレス解消をしようか、あるいは、そもそも職場を変えようかと迷う時期でもある。

何かと迷うことばかりで、結局、ストレスしかない。

幸せはお金で買える?

転職をしたからといって、別にお金を増やしたいというわけでも、バリバリ仕事をしたいわけでもない。

適度に働けて、適度に趣味ができて、それなりに不安がなければそれで良いと思ってる。とはいえ、幸せってなんだろう?って思うわけで、そのときに一番ダメなのは、他者と比較することだと思う。

んで、こんな本を見つける。

前々から、気にはなっていた。けれども買ってなかった。というか、買う余裕がなかった。

時間的なリソースも、金銭的なリソースも無し。ということで、AIを活用しながら、本の内容を確認してみようではないか。と。内容が面白そうだったら、買ってみれば良いじゃないかと。

『幸せをお金で買う5つの授業』という書籍があるらしいのですが、この書籍について、詳しく知りたいので、内容をステップ・バイ・ステップで解説し、要点をまとめてください。

『幸せをお金で買う5つの授業』は、ハーバード大学ビジネススクールのマーケティング専門家であるマイケル・ノートン博士と、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学の心理学者であるエリザベス・ダン博士による共著です。この書籍では、お金を使って幸福度を高めるための5つの原則が提案されています。

こちらがその5つの原則です:

  1. 経験を買う: 物質的な所有物よりも経験に投資することで、長期的な満足感を得ることができます。旅行や趣味、学習など、経験を大切にしましょう。
  2. ご褒美にする: 自分自身へのご褒美としてお金を使うことで、幸福感を高めることができます。小さな贅沢や自分への投資を大切にしましょう。
  3. 時間を買う: 他人への投資、つまり人間関係を深めるための時間や労力にお金を使うことも、幸福感を高める一つの方法です。人々とのつながりを大切にしましょう。
  4. 先に支払って、あとで消費する: 未来の幸福感のために、今お金を使うことを考えましょう。経験や人間関係に投資することで、持続的な幸福感を得ることができます。
  5. 他人に投資する: 社会的なつながりを強化し、支え合いの関係を築くために、他人への投資を大切にしましょう。

この書籍は、理論だけでなく実生活での幸福感を高めるための具体的な方法を提供しているため、多くの人々にとって価値ある一冊となることでしょう

copilot

お金は、浪費するものではなく、投資するもの。投資先は、①経験、②人脈、③時間といったところ。

余裕があったら話題の新NISAとか始めてみればいい。時間を買うのが投資みたいなもんだから。

とはいえ、お金に支配されるのも嫌だ。何なら、最近は資本主義の坩堝に、メイルシュトロームのど真ん中入ることもちょっとためらいがちで、自分で出来ることを増やすことが大事なのでは?なんて思い始めてもいる。

そんなことを思うと、こんなタイトルの本が目につく。

どんな内容なのだろうか?教えてAI!!!

『Mind over Money 193の心理研究で分かったお金に支配されない13の真実』という書籍があるらしいのですが、この書籍について、詳しく知りたいので、内容をステップ・バイ・ステップで解説し、要点をまとめてください。

もちろんです!それでは、『MIND OVER MONEY』の各章の詳細を解説します。

  1. Prologue: 100万ポンドを燃やした夜
    • この章では、著者がお金にまつわる不思議な心理現象について語ります。お金と感情の関係に興味がある方におすすめです。
    • 要点: お金に対する私たちの心理的な反応は、時に驚くほど奇妙で予測不能です。
  2. Chapter1: 人とお金の関係はいつから始まるのか?
    • お金との関係はいつから始まり、どのように形成されるのかについて探求します。子ども時代からの影響や家庭環境に焦点を当てています。
    • 要点: お金に対する感情や信念は、幼少期から形成され、後の人生に影響を与えます。
  3. Chapter2: お金への愛着について
    • 人々がお金にどのような感情を抱くのか、愛着との関連性を考察します。お金に対する心理的な結びつきについて深く掘り下げています。
    • 要点: お金は単なる交換手段ではなく、私たちのアイデンティティや自己評価にも影響を与えます。
  4. Chapter3: 心の会計と銀行の会計
    • 人々がお金をどのように計算し、銀行との関係をどのように築るのかを検討します。心の中でのお金の取り扱いや意識的な選択について考えます。
    • 要点: 私たちの心の中でのお金の管理は、合理的ではなく、感情的な要素が強く影響します。
  5. Chapter4: 一度つかんだら離さないワケ
    • なぜ人々は一度手に入れたお金を手放さないのかについて分析します。心理的な「持ち物の固執」について興味深い視点を提供しています。
    • 要点: 所有物に対する感情的な結びつきは、理性を超えて強力です。
  6. Chapter5: 価格に適正はあるか?
    • 商品の価格に対する人々の感覚や判断について考察します。価格設定の心理学的側面に焦点を当てています。
    • 要点: 価格は私たちの感情や知覚に影響を与え、商品の価値を判断する基準となります。
  7. Chapter6: お金でやる気は引き出せる?
    • お金が人々のモチベーションにどのように影響するのかを探求します。報酬と動機づけの関係について考えます。
    • 要点: お金は一時的なモチベーションを引き出すが、長期的な幸福感には限界があります。
  8. Chapter7: 賞金とお礼
    • 賞金やお礼が人々の行動に与える影響について検討します。お金と感謝の関係についても触れています。
  9. Chapter8: お金はいくらあっても困らない
    • お金がどれだけあれば満足するのかについて考えます。欲望と満足のバランスについて議論します。
    • 要点: お金は必要ですが、無限にあるわけではありません。適切なバランスを見つけて、幸福感を追求しましょう。
  10. Chapter9: 貧困がもたらすもの
    • 貧困が人々の心に及ぼす影響に焦点を当てます。貧困の心理的側面について考察します。
    • 要点: 貧困は心理的なストレスや不安を引き起こし、人々の幸福感を低下させる要因となります。
  11. Chapter10: お金のダークサイド
    • お金にまつわる暗い側面について議論します。欲望と罪悪感、不安との関連性を探ります。
    • 要点: お金は力を持つが、その使い方によってはネガティブな影響を及ぼすこともあります。
  12. Chapter11: お金と善意と幸福と
    • 善意や幸福とお金の関係について考察します。他人への投資と幸福感の関連性に焦点を当てています。
    • 要点: 他人に対する善意や支援は、私たち自身の幸福感を高める一因となります。
  13. Chapter12: お金が貯まる心の持ち方
    • お金を効果的に貯めるための心のアプローチを探ります。節約や投資の心理学について考えます。
    • 要点: お金を管理するためには、自己規律と心の持ち方が重要です。
  14. Chapter13: お金を使う喜び
    • お金を使うことの喜びや心理について考えます。消費と幸福感の関係に焦点を当てています。
    • 要点: お金を使うことは、適切に行えば幸福感を高めることができます

この本は、雑学本として老若男女が楽しめるだけでなく、お金に対する思考や感情、行動を変え、健全で豊かな関係を築るための一冊です 。

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まぁ、あまり考えすぎないほうが良いかもしれない。

ストレス解消何処行った???

まぁ、お金に縛られるのも、ストレス。よく分からない未来に対して不安を感じるのもストレス。

とりあえず、生きているとストレス。

そんな毎日を過ごしている訳だけれど、やっぱり、今をどれだけ大事にするのかということが大切なのかもしれない。

普段の行動より、ほんの少しだけ外に出てみる。みたいな。

コンフォートゾーンの幅を広げてみる。みたいな。

出た結果、全然コンフォート(心地よさ)を感じないかもしれないし、結局ストレスになるかもしれない。けれど、外に出てみないと分からないこともある。

3月も中旬が過ぎ、卒業と入学と。

新しい生活が始まる予感がするそんな時分の中で、自分の心もまた、天気の移り変わりほどでは無いにしろ、揺蕩っているのを感じる日々である。

今はただ、そんな水面に揺られるように、心を揺蕩わせておくだけでも良いのかもしれない。

ちょっと行動してみるのも、やっぱりやめてみるのも、それもまた良い。

波が打ち寄せては引く感じ。そんな中で、時折押し寄せる自分の感情だったり、衝動や内発的な動機に正直になれるように準備しておくだけ。それで良い。そんな感じがする。

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