新年度も始まり、新しい人と関わることも増える時期。
自分にとって、改めて、苦手な人、というか、
自分がストレスを感じやすい人の特徴をまとめておいて、
そんな人がいたら、距離を取れるようにしておこう。
なんて思う、備忘録的日記。
個人的に一緒に居たくない人の特徴3選
1. 言い訳をする。
ミスを指摘している訳では無いけれど、
「こんな問題があって、それはいけないですよね?」
なんてことを、伝えた後、二言目には、
自分はちゃんとしているけれど…〇〇だから。
みたく、言い訳を始める場合。
言い訳を聞きたいんじゃないのよ。
そんなミスなのか、問題なのかがあることが問題なのよ。
それに対して、言い訳をして、問題を棚上げしていることがダメなのよ。
自分にとっては、
「言い訳=問題から目を逸らして逃げている」
自分自身を正当化して、問題の改善を諦めているように見えるから、
性に合わない。
2.責任転嫁する。
これはもう、本当に最悪。
自分自身がしたことを振り返ることもなく、
他者に責任をなすりつける最低な行為だと思う。
自分自身の改善をすることを諦めた、
「the 老害」
みたいな感じがする。
自分にとって、「老害」の定義は、
「自分自身の成長を諦めた人。」
といったところ。
別の言葉のほうが良いのだろうね。
いい言葉が思いつかないけれど。
責任転嫁する前に、
自分自身が改善出来る部分を改善しなさいよ。
と言いたくなる。
3.サボる。
これは、いい面も悪い面もあるとは思う。
サボれるというのは、適度に休めるということだから、
過度に働かない。という意味合いでは、大切な考えなのかもしれない。
ただ、サボるなら、ミスをなくしてほしい。
ミスがなく、サボるなら許せる。
ミスがあって、対応も酷くて、
その割に、嘘で誤魔化したりして、
挙句の果てには、口だけ動かして手を動かさない。
なんてことになったら、もうダメ。
ネガティブな部分を吐き出すのも良くはないけれど、
自分にとって、性に合わないという側面があるなら、
もう、アレルギー反応と同じ。関わらないほうが良い。
花粉症の人は、わざわざ、症状が出るような場所に赴かないのと同じ。
アレルギー源には近づかない。近づいてはいけない。
誤って摂取しようものなら、大変なことになってしまう。
それと同じ。
人間関係でも、自分にとってアレルギー反応が出そうだなぁ。
って思ったら、静かに距離を取ろう。
結局、人間関係アレルギーかもしれない。
ある時から、自分自身を改善しよう。
なんていう気力みたいなものが失われるのだろうけれど、
周りを見渡すと、そういう人が多いように思える。
自己改善が出来なくなったら、人として何かが欠落してしまったように感じるのは、自分だけなのだろうか?「老い」というのは、「失うこと」なのだろうけれど、同時に「得るもの」もあるはず。経験なり、経験から改善を図るなんてことは、大事な行為だと思う。
そんなことを考える自分は、大体、「異常者」みたいに扱われる事が多いけれど、自分からしたら、「改善」が出来ないほうが「異常者」であり、言ってしまえば、「ダメな人」みたく映ってしまう。
だからこそ、自分自身がダメ過ぎて、改善すべきところが目に付きすぎてしまうと、絶望するのだろうけれど、まぁ、AIが出てきてしまったので、結局人間はポンコツということで。ある程度容認しないと、生きづらいのかもしれない。
ポンコツな人々による、ポンコツな社会生活。
そのポンコツさ加減を楽しめるようになれると良いのだろうけれど、
なかなかに難しい部分もありそうで。
「生きる」って大変。
大変な世の中で、「生きづらい」と思いながら、
どれ程生きなければいけないのだろう?
そんなことを考えながらも、ちょっとずつ、
新しいことを始める事ができて良かったと思う週だった。
明日からも、新しいことに取り組みつつ、
ある程度結果もついてくるようになると楽しいのかな?
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