今回の記事では、紅茶にまつわる用語をまとめようと思います。
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毎日ティータイムを作ることは難しい
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紅茶を摘む時期に関する言葉
- 早摘み茶:ファーストフラッシュのうち、特に早い時期に摘んだもの。
- ファーストフラッシュ:春摘み。低温期に生産を行わない地域での新茶。
- インビトウィーン:中間摘み。あまり市場には出回らない。
- セカンドフラッシュ:夏摘み。味、香りともにバランスが良いとされる。
- オータムナル:秋摘み。しっかりとした味の紅茶になると言われる。
*それぞれの時期の紅茶の味は年によっても異なると思うので、自分で飲んでみて好みを探してみたいと思います。
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製品にまつわる言葉
- オリジンティー:一地域で、製茶や加工が行われた茶葉のみで、地域名で製品化された紅茶。
- ブレンド:消費者の好みに合わせて異なる原茶を配合し、一定の品質と価格を保つように製品化すること。
*ブレンドの方法。
- 異なる産地のものを合わせる。
- 同じ産地で違う茶葉や、違う日にちに採取した茶葉を合わせる。
*有名なブレンド名
- ブレックファスト
- アフタヌーン
- HMB(Her Majesty’s Blend)
- プリンス・オブ・ウェールズ
- 着香茶(フレーバーティー):香料やその他の方法で茶葉に香りを定着させたり、ハーブやドライフルーツなどを混合したもの。
*フレーバーティーには
- アールグレイ
- レディグレイ
- 正山小種(ラプサン・スーチョン)などがある。
*それぞれの紅茶に関する詳細は、別記事にて掲載予定。
茶葉の等級にまつわる言葉
茶葉の分類をする際に使われる用語についてまとめます。
(参考:ルピシア ホームページより)
(引用元:https://www.lupicia.com/shop/pages/products.aspx#area_leaf)
枝先の新芽:FOP (Flowery Orange Pekoe)
枝先から二番目の小さな葉を含む:OP (Orange Pekoe)
枝先から三番目の中くらいの葉を含む:PEKOE
金色の新芽が含まれる上級品:TGFOP (Tippy Golden Flowery Orange Pekoe)
TGFOPのさらに上級品:FTGFOP
FTGFOPの最上級品:SFTGFOP (Special FTGFOP)
↓ざっくりまとめると↓
一部ではありますが、等級にまつわる言葉を理解出来ると、
どのようなお茶なのか、理解を深めることも出来ると思います。
次回予告:紅茶について調べてみた② 産地編
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