独学ピアノ日記

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約1000時間後に難曲が弾ける?ピアノ日記 -独学ピアノ回顧録 16-

Diary#16:『平均律クラヴィーア曲集第1巻 第1番 前奏曲とフーガ BWV 846 ハ長調』バッハということで、曲自体のイメージというより、曲の規律を重視しながら弾いた曲になります。いかに、正確にリズムを刻むか、いかに、整った調子で、音を出すのか。こういったことを考えながら弾いていました。
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約1000時間後に難曲が弾ける?ピアノ日記 -独学ピアノ回顧録 15-

Diary#15:『タンブラン』(クラヴサン曲集と運指法 第1番(第2組曲)より)印象としては、「憂鬱さ」みたいなものが伝わってくる曲です。
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約1000時間後に難曲が弾ける?ピアノ日記 -独学ピアノ回顧録 14-

Diary#14:『3つのジムノペディ(第1番)』とてもゆったりとした曲で、音をきれいに繋げることを意識しながら弾いた曲です。個人的な主観ですが、この曲から伝わるイメージは、静かな湖のほとりで一人佇む風景です。
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約1000時間後に難曲が弾ける?ピアノ日記 -独学ピアノ回顧録 13-

Diary#13:『楽興の時』「 D 780 Op.94-3」月九ドラマ、「ミステリと言う勿れ」の作中でも使用されていたクラシック音楽の1つです。
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約1000時間後に難曲が弾ける?ピアノ日記 -独学ピアノ回顧録 12-

Diary#12:24のプレリュード(前奏曲集) Op.28-7某CMで使われたこともあるクラシック音楽の1つ。ショパンが作曲していたことに驚きました。この曲を弾くにあたって、ダンパーペダルを使うようになりました。
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約1000時間後に難曲が弾ける?ピアノ日記 -独学ピアノ回顧録 11-

Diary#11:『貴婦人の乗馬』「25の練習曲 作品100」よりしばらく続いたブルグミュラーシリーズも、一旦、これで一区切りつけようと思って練習しました。ブルグミュラーは、曲のイメージが湧きやすく、弾いていて楽しいと思える楽曲が多い印象を受けました。
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約1000時間後に難曲が弾ける?ピアノ日記 -独学ピアノ回顧録 10-

Diary#10:『帰途』「25の練習曲 作品100」よりこの曲を聞いていると、汽車が出発して、走っていく様子を思い浮かべることが出来ます。途中、「不安感や悲しさ」といった感情がありながら、それら全てを、汽車の走る音がかき消していくようにも思われます。
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約1000時間後に難曲が弾ける?ピアノ日記 -独学ピアノ回顧録 9-

Diary#9:『アヴェ・マリア』「25の練習曲 作品100」よりこの曲は、教会で流れるような落ち着いた曲のイメージです。「心に安らぎを」という一言が添えられても違和感がないように思えます。忙しい日々に疲れた時に、思い出したいような曲です。
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約1000時間後に難曲が弾ける?ピアノ日記 -独学ピアノ回顧録 8-

Diary#8:『スティリエンヌ』「25の練習曲 作品100」より楽譜を読みながら練習していると、少しずつ踊っている人が見えてくるような楽曲で、弾いていて飽きない曲だと思いながら練習していました。舞踏会の情景を表現することを目標にしていました。
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約1000時間後に難曲が弾ける?ピアノ日記 -独学ピアノ回顧録 7-

Diary#7:『ソナチネ 作品20-1 第1楽章』見本の音源を聞いた時に、見本見たくきれいに指が動いたら、きれいな演奏なのだろうと思って、練習をしました。