第1回:be動詞を使い分ける。
英語で文章を作るときの基本です。
Q. この記事で、一番大事なことって何?
A. 大事なことを、1枚の画像にまとめました。
いちいちノートにまとめるのが面倒だという方、また、
ノートにまとめることが苦手だという方は、ご活用ください。
Q. am/is/are って何?
A. am, is, are などをまとめて、be動詞とも言います。
これらのam, is, are を使い分けることで、英語で「私は〜です」「彼女は〜です」「天気は〜です」といったことを伝えることができます。
*「〜ではありません」の省略した形が見にくいので、改めて補足しておきます。
He’s not / He isn’t , She’s not / She isn’t , It’s not / It isn’t
We’re not / We aren’t , You’re not / You aren’t , They’re not / They aren’t
[広告]
ロゼッタストーン・ラーニングセンターで、最先端の教育制度を活用して英語を学びませんか?私たちは個々の学習ペースに合わせてeラーニングと対面教育を組み合わせ、柔軟な学習環境を提供しています。自宅でのeラーニングと対面教育のメリットを最大限に活かし、あなたの英語学習をサポートします。最新のテクノロジーと個別の指導が組み合わさった当センターで、自由な学習スタイルを体験してみませんか?英語学習を楽しく効果的に進めるための環境がここにあります。新たな一歩を踏み出して、新しい英語学習の旅に参加しましょう!
Q. これらの表現を使うと、どんな文ができるの?
A. 例文を何個か書いておきます。
I‘m Japanese.
(私は日本人です)
Your keys are on the table.
(あなたの鍵は机の上にあります)
Lisa isn’t interested in Math. She is interested in Art.
(リサは数学に興味がありません。彼女は美術に興味があります)
James isn’t a teacher. He‘s a student.
(ジェームズは先生ではありません。彼は生徒です)
Here‘s your key.
(あなたの鍵ですよ)
It is cold today.
(今日は寒いです。)
He is interested in basketball.
(彼はバスケットボールに興味を持っている。)
Tom and John are good baseball players.
(トムとジョンは良い野球選手です。)
[広告]
確かな英語力は、日々の継続から。
その継続を後押しする、第二言語習得理論に基づいた
オンライン英語学習プログラムがあります。
英語を使う人のための、確実なスキルアップが望める
7日間の無料体験はこちらから!
Q. これらの表現は、どんな時に使えるの?
A. この表現が使える場面をイラストにしてみました。
[広告]
もっと簡単に中学内容の英語を学び直しましょう!
リスニングを始め、豊富なコンテンツで飽きずに続けられる。
基礎固めをするだけで、英語が話せるようになります!
多くの人に指示された教材を使って開発され、サポートも充実!
今度こそ、話すための英語を身につけましょう!
最新のテクノロジーを活用した英語学習サービス、
Simon Method の公式ホームページはこちらから。
補足:イラストの日本語訳
He is angry.
「彼、怒ってるね。」
Yes. It is because he is hungry.
「うん。お腹が空いているからだね。」
Here is your chocolate.
「チョコレートあげる。」
Thank you. That‘s very kind of you.
「ありがとう。君は優しいね。」
[広告]
子どもに英語を学ばせたい!
けど、子どもは、なかなかやる気にならない…
ならば、親子で一緒に英語を勉強してみれば良いじゃない!
英語を学ぶ全ての人に、親身になってサポートしてくれる講師が
教えてくれる、オンライン英会話スクールは、こちらから。
Q. この記事の要点は?
A. 英語では、主語(人)によって、
am/is/are を使い分けるということでした。
日本語と英語の違いの一つなので、まずは、
am/is/are の使い分けに慣れることが大切です。
文中の人に応じて、am/is/are を使い分けることが出来るようにしましょう。
[広告]
独学で、新しく何かを始めたい!
けど、高いお金は掛けたくない…
そんな時は、月額で、かつ隙間時間で学べる
資格講座の、サブスクサービスはいかがでしょう?
スマホ1つで学べるサブスクサービスはこちらから。
今回の内容をまとめると
am/is/are (be動詞)の使い分けの基本を解説しました。
- I の後は am
- You/We/They の後は are
- He/She/It の後は is
ということを覚えてしまいましょう。
まずは、この基本を覚えて使い分けられるようにすることが大切です。
文法は、スポーツで言うところのルールブックみたいなもの。
英語学習のゴールは、英語を使えるようにすること!
英語を使うとは、スポーツで言うと、試合に出るようなもの。
試合にでる、つまり、会話で活用できるようにするためには、
練習をしないといけません。
文法を自由自在に活用するために、
第二言語習得理論という学問の観点から作られた、
一人でもスピーキングの基礎練習ができる参考書があります。
参考書も、自分に合った物を選ぶことが大切ですが、
英会話に割く時間がない方は、
この参考書で、一人でも英会話の練習が出来るはずです!
次回の文法解説は?
am/is/are を使って、相手に質問をする回
この記事を作る際に参考にした文法の解説書になります。
すべて英語で書かれていますが、練習問題が付いてます。
イギリス英語なので、スペル等の表記が異なる部分もありますが、
「使い方を練習したい」「繰り返し問題を解きたい」
という方は、使ってみても良いかもしれません。
---
コメント