第13回:過去進行形を使うことが出来るようにする。
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「〜してた」ということを表します。
言い訳したい時や、嘘をつく時にも使えますね!
Q. この記事で、一番大事なことって何?
A. 大事なことを、1枚の画像にまとめました。
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いちいちノートにまとめるのが面倒だという方、また、
ノートにまとめることが苦手だという方は、ご活用ください。
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Q. どんな文を作れば、
「〜していた」ということを表現出来る?
A. 「was/were + ~ing」の語順を作る。
- was/were + ~ing:(昔)〜していた
第3回の内容だった、「今〜している」という表現は、
話している「その時」にしていることを表していたけれども、
今回の内容は、「その時〜していた」と、
今よりも前の「ある時」にしていたことを表しています。
ルールは、第3回の内容とほぼ同じなのですが、
am/is を was に、are を were に変える必要があるので、
その一点だけ気を付けるようにしましょう。
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Q. これらの表現を使うと、どんな文ができるの?
A. 例文を何個か書いておきます。
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What were you doing last night?
あなたは昨夜何をしていましたか?
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What did she say?
彼女はなんて言ったの?
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I don’t know. I wasn’t listening.
分からない。聞いていませんでした。
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They were watching a movie.
彼らは、映画を見ていた。
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He was playing baseball.
彼は野球をしていました。
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It was raining so I didn’t go out.
雨が降っていたので、外出しませんでした。
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Q. これらの表現は、どんな時に使えるの?
A. この表現が使える場面をイラストにしてみました。
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補足:イラストの日本語訳
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I wasn’t studying before that test.
テストの前勉強してなかったんだよ。
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I see.
なるほどね。
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What were you doing before the test?
テストの前に何してた?
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I was studying.
勉強してたよ。
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Were you lying?
嘘ついてたの?
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Yes, I was. It was funny.
うん。面白かったよ!
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Q. この記事の要点は?
A. 過去進行形の作り方とその意味でした。
- was/were + -ing:昔〜していた
I/He/She/It =was
You/We/They =were
be動詞を使い分けながら、「昔〜していた」と表現出来るようにしましょう。
文法は、スポーツで言うところのルールブックみたいなもの。
英語学習のゴールは、英語を使えるようにすること!
英語を使うとは、スポーツで言うと、試合に出るようなもの。
試合にでる、つまり、会話で活用できるようにするためには、
練習をしないといけません。
文法を自由自在に活用するために、
第二言語習得理論という学問の観点から作られた、
一人でもスピーキングの基礎練習ができる参考書があります。
参考書も、自分に合った物を選ぶことが大切ですが、
英会話に割く時間がない方は、
この参考書で、一人でも英会話の練習が出来るはずです!
※注意点
ほぼ、第3回の内容と同じなのですが、
今回の内容で注意する点は、「いつ〜しているのか」ということ。
「今」であれば、am/is/are
「昔」ならば、was/were
これらを使い分けることが出来れば大丈夫です。
第3回の内容を覚えきれていなければ、
第3回の内容も合わせて覚えてしまいましょう。
次回の文法解説は?
「〜しました」と「その時〜していました」の違いについて。
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この記事を作る際に参考にした文法の解説書になります。
すべて英語で書かれていますが、練習問題が付いてます。
イギリス英語なので、スペル等の表記が異なる部分もありますが、
「使い方を練習したい」「繰り返し問題を解きたい」
という方は、使ってみても良いかもしれません。
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