第26回:「be動詞 + going + to + 動詞の原形」を使いこなせるようにする。
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大まかな予定を伝えたい時には、
この表現が使えると思います。
Q. この記事で、一番大事なことって何?
A. 大事なことを、1枚の画像にまとめました。
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いちいちノートにまとめるのが面倒だという方、また、
ノートにまとめることが苦手だという方は、ご活用ください。
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Q. どうやって、これからの予定を伝えるの?
A. 「be動詞 + going + to + 動詞の原形」の語順を作る
「be動詞(am/is/are) + going + to +動詞の原形」の語順を作ると、
「〜するつもりです」という意味になります。
と、最初は教わりますが、もう少し詳しくこの意味を解説しようと思います。
「be動詞(am/is/are) + going + to + 動詞の原形」
この表現を使うことで表現出来るニュアンスというのは、
「○○することを決めました。」というものです。
言い換えると、「後で、○○しようと思います。」ということになります。
つまり、「心の中でもう決めている予定を伝える時に使う表現」ということです。
このように、未来のことを表現する言い方にも、
細かいニュアンスの違いがあることを、理解しておきましょう。
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Q. これらの表現を使うと、どんな文ができるの?
A. 例文を何個か書いておきます。
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I‘m going to buy some books tomorrow.
私は明日何冊か本を買う予定です。
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I‘m not going to have lunch today.
私は今日はお昼ご飯を食べないつもりです。
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He is going to take a walk in the afternoon.
彼は午後に散歩に行こうと思っています。
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We are going to play soccer next week.
私達は来週にサッカーをする予定です。
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It‘s going to rain.
雨が降りそうです。
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Q. これらの表現は、どんな時に使えるの?
A. この表現が使える場面をイラストにしてみました。
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補足:イラストの日本語訳
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I‘m going to get up early tomorrow.
I‘m going to take a walk in the morning.
明日は早く起きて、朝散歩するんだ。
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I see.
なるほどね。
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I‘m going to study…, I‘m going to run…,
I‘m going to eat…, I‘m going to clean…,
そして、3時間くらい勉強して、その後で5キロ位走りたいなぁ。
ついでに健康的な昼食にして、部屋を片付けて…
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…
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And, I‘m going to sleep at 11 o’clock.
あとは、11時には寝れるようにしたいね。
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OK. Do your best.
ウン。ガンバレ。
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Q. この記事の要点は?
A. 「be動詞(am/is/are) + going + to + 動詞の原形」
の使い方でした。
まだ、予定として確定させていないけれど、
考えていることを伝える表現になっていました。
まずは、「be動詞(am/is/are) + going + to + 動詞の原形」という語順で、
「〜するつもり(後で必ず〜しようと思います)」という意味と、
そのニュアンスを理解しておきましょう。
また、この表現を使うことで、
「(今、曇っているから)後で必ず雨が降る」ということや、
「(家を出るのが遅くなったから)遅刻するだろう。」
といったように、「後で必ず〜が起きる」といった意味も表すことができます。
表現に幅があるので、状況や場面に応じて、
適切な意味を読み取るようにしましょう。
文法は、スポーツで言うところのルールブックみたいなもの。
英語学習のゴールは、英語を使えるようにすること!
英語を使うとは、スポーツで言うと、試合に出るようなもの。
試合にでる、つまり、会話で活用できるようにするためには、
練習をしないといけません。
文法を自由自在に活用するために、
第二言語習得理論という学問の観点から作られた、
一人でもスピーキングの基礎練習ができる参考書があります。
参考書も、自分に合った物を選ぶことが大切ですが、
英会話に割く時間がない方は、
この参考書で、一人でも英会話の練習が出来るはずです!
次回の文法解説は?
「まだ決めていないけれど、なんとなく○○していると思う。」
ということを伝える。
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この記事を作る際に参考にした文法の解説書になります。
すべて英語で書かれていますが、練習問題が付いてます。
イギリス英語なので、スペル等の表記が異なる部分もありますが、
「使い方を練習したい」「繰り返し問題を解きたい」
という方は、使ってみても良いかもしれません。
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