第3回:「be動詞+-ing」を使って、今していることを表現する。
「今していること」を相手に伝えるための表現です。
Q. この記事で、一番大事なことって何?
A. 大事なことを、1枚の画像にまとめました。
いちいちノートにまとめるのが面倒だという方、また、
ノートにまとめることが苦手だという方は、ご活用ください。
Q. どうすれば「〜している」を伝えられる?
A. be動詞 + ~ing の語順を作る
- am/is/are + 動詞ing:「今〜している。」
まずは、「今(ちょうど)起こっている」ことを伝えるためには、
「be動詞 + -ing」の形を作る。ということを覚えてしまいましょう。
また、「〜ではない。」と伝える時には、not を忘れないようにしましょう。
am / is / are の後に、-ingをつけた単語(動詞)を置く。
このルールと、「今〜している」という意味をセットにして覚える。
最終的に、この形を使うことが出来るようになれば、
「今〜している」ということを英語で伝えられるようになります。
*単語のingの形は暗記するしかないので、何度も読んだり書いたりしてみましょう。
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Q. これらの表現を使うと、どんな文ができるの?
A. 例文を何個か書いておきます。
I‘m working. I‘m not watching TV.
私は仕事をしています。テレビは見ていません。
Maria is reading a newspaper.
マリアは新聞を読んでいます。
The bus is coming.
バスが来ています。
It is not raining.
雨は降っていません。
We‘re having dinner.
私達は、晩ごはんを食べています。
The children are doing their homework.
その子どもたちは宿題をしています。
He is playing a game.
彼はゲームをしています。
They are playing soccer.
彼らはサッカーをしています。
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Q. これらの表現は、どんな時に使えるの?
A. この表現が使える場面をイラストにしてみました。
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補足:イラストの日本語訳
I‘m studying.
私は勉強しています。
He is playing soccer.
彼はサッカーをしています。
She is cooking dinner.
彼女は晩ご飯を作っています。
They are watching stars.
彼らは星を見ています。
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Q. この記事の要点は?
A. am/is/are + 動詞-ing : 「今〜している」という意味でした。
「am / is / are + -ing」の形は、「今ちょうど〜している」
ということを表しています。
文の形と、その意味を結びつけて覚えるようにしましょう。
文法は、スポーツで言うところのルールブックみたいなもの。
英語学習のゴールは、英語を使えるようにすること!
英語を使うとは、スポーツで言うと、試合に出るようなもの。
試合にでる、つまり、会話で活用できるようにするためには、
練習をしないといけません。
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今回の記事のおさらい
be動詞+-ing = 現在進行形 (今〜している)
ということを解説しました。
人によって、am/is/are を使い分けながら、
今、何をしているのかを伝えることが出来るようにしましょう。
次回の文法解説は?
「今、何してるの?」と聞く方法の解説です。
この記事を作る際に参考にした文法の解説書になります。
すべて英語で書かれていますが、練習問題が付いてます。
イギリス英語なので、スペル等の表記が異なる部分もありますが、
「使い方を練習したい」「繰り返し問題を解きたい」
という方は、使ってみても良いかもしれません。
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