第4回:現在進行形の疑問文の作り方とは?
「今なにしてる?」を英語で表現してみましょう。
Q. この記事で、一番大事なことって何?
A. 大事なことを、1枚の画像にまとめました。
いちいちノートにまとめるのが面倒だという方、また、
ノートにまとめることが苦手だという方は、ご活用ください。
Q. どうすれば「今なにしてる?」と尋ねることが出来る?
A. am/is/are(be動詞)を文の先頭で使う。
be動詞を使って質問をする方法については、
第2回で書いたルールと全く同じです。
be動詞から始まる文で聞かれたら、Yes / No で答える。
これが重要です。(学校のテストなどでは特に)
日常生活で、「今何してるの?」と聞くことは多いと思いますが、
英語だと、このように表現するんだなぁ。と受け入れて覚えてしまいましょう。
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Q. これらの表現を使うと、どんな文ができるの?
A. 例文を何個か書いておきます。
Are you feeling OK ?
「体調は大丈夫ですか?」
Yes, I’m fine, thanks.
「はい、大丈夫です。ありがとう。」
Is it raining ?
「雨、降ってる?」
Yes, take an umbrella.
「うん。傘持っていってね。」
What are you doing ?
「あなたは何をしているの?」
Where are they going ?
「彼らは、どこへ向かっているの?」
Who are you waiting for ? Are you waiting for Lisa ?
「あなたは、誰を待っているの?リサを待っているのですか?」
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Q. これらの表現は、どんな時に使えるの?
A. この表現が使える場面をイラストにしてみました。
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補足:イラストの日本語訳
Where are you going?
「どこに行くの?」
I‘m going to the park.
「公園に向かっているところ。」
What are they doing?
「彼らは何をしているの?」
They are playing baseball.
「野球をしているんだよ。」
What are you doing?
「何してるの?」
I‘m watching a cloud.
「雲を見ているの。」
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Q. この記事の要点は?
A. am/is/are(be動詞)を文頭で使って疑問文を作る。
ということでした。
be動詞+-ing の形を使っているのですが、内容は、第2回とほぼ同じ。
今回の内容が、少しでも難しいと感じたら、第2回の内容を完璧に覚えましょう。
文法は、スポーツで言うところのルールブックみたいなもの。
英語学習のゴールは、英語を使えるようにすること!
英語を使うとは、スポーツで言うと、試合に出るようなもの。
試合にでる、つまり、会話で活用できるようにするためには、
練習をしないといけません。
文法を自由自在に活用するために、
第二言語習得理論という学問の観点から作られた、
一人でもスピーキングの基礎練習ができる参考書があります。
参考書も、自分に合った物を選ぶことが大切ですが、
英会話に割く時間がない方は、
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今回の記事のおさらい
現在進行形を使った疑問文の作り方。でした。
基本的には、疑問文の語順に、-ingの付いた動詞を追加した、
「be動詞(am/is/are) + 人など + -ing 〜?」
という言葉の並べ方を、基本として覚えておきましょう。
まずは、言葉の並べ方から理解することで、
様々な表現に応用することが出来るようになります。
覚えきれていないと感じたら、前の内容を振り返ることも大切です。
次回の文法解説は?
自分について少し話せるようになる方法。
この記事を作る際に参考にした文法の解説書になります。
すべて英語で書かれていますが、練習問題が付いてます。
イギリス英語なので、スペル等の表記が異なる部分もありますが、
「使い方を練習したい」「繰り返し問題を解きたい」
という方は、使ってみても良いかもしれません。
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