第6回:一般動詞の否定文。「don’t/doesn’t」を使い分ける。
英語で「〜ではない」と否定する方法を確認してみましょう。
Q. この記事で、一番大事なことって何?
A. 大事なことを、1枚の画像にまとめました。
いちいちノートにまとめるのが面倒だという方、また、
ノートにまとめることが苦手だという方は、ご活用ください。
Q. 一般動詞、現在形の否定文とは?
A. do not(don’t)/does not(doesn’t)を使った文のこと。
- do not(don’t)/does not(doesn’t) + 動詞の原形:〜しません
「〜しません」ということを伝えるには、
don’t / doesn’t (do not / does not) を使います。
人(文の主語)によって、don’t がdoesn’t に変わることに注意が必要です。
[広告]
確かな英語力は、日々の継続から。
その継続を後押しする、第二言語習得理論に基づいた
オンライン英語学習プログラムがあります。
英語を使う人のための、確実なスキルアップが望める
7日間の無料体験はこちらから!
Q. これらの表現を使うと、どんな文ができるの?
A. 例文を何個か書いておきます。
I drink tea, but I don’t drink coffee.
私は紅茶は飲みますが、コーヒーは飲みません
She drinks coffee, but she doesn’t drink tea.
彼女はコーヒーは飲みますが、紅茶は飲みません
We don’t watch TV very often.
私達はあまりテレビを見ません
The weather is usually nice. It doesn’t rain very often.
普段の天気は良いです。あまり雨は降りません
[広告]
子どもに英語を学ばせたい!
けど、子どもは、なかなかやる気にならない…
ならば、親子で一緒に英語を勉強してみれば良いじゃない!
英語を学ぶ全ての人に、親身になってサポートしてくれる講師が
教えてくれる、オンライン英会話スクールは、こちらから。
Q. これらの表現は、どんな時に使えるの?
A. この表現が使える場面をイラストにしてみました。
[広告]
もっと簡単に中学内容の英語を学び直しましょう!
リスニングを始め、豊富なコンテンツで飽きずに続けられる。
基礎固めをするだけで、英語が話せるようになります!
多くの人に指示された教材を使って開発され、サポートも充実!
今度こそ、話すための英語を身につけましょう!
最新のテクノロジーを活用した英語学習サービス、
Simon Method の公式ホームページはこちらから。
補足:イラストの日本語訳
I don’t wake up early.
私は早起きしません。
He doesn’t work very hard.
彼は、一生懸命働きません。
He doesn’t like human society.
彼は、人間社会に嫌気が差しました。
[広告]
ロゼッタストーン・ラーニングセンターで、最先端の教育制度を活用して英語を学びませんか?私たちは個々の学習ペースに合わせてeラーニングと対面教育を組み合わせ、柔軟な学習環境を提供しています。自宅でのeラーニングと対面教育のメリットを最大限に活かし、あなたの英語学習をサポートします。最新のテクノロジーと個別の指導が組み合わさった当センターで、自由な学習スタイルを体験してみませんか?英語学習を楽しく効果的に進めるための環境がここにあります。新たな一歩を踏み出して、新しい英語学習の旅に参加しましょう!
Q. この記事の要点は?
A. don’t / doesn’t を使った、
否定文の作り方について確認しました。
※注意点
doesn’t の後の単語(動詞)には、
「-s」(三人称単数現在形)が付かないことに注意です。
✕ She doesn’t speaks Italian. ←間違いです。
○ She doesn’t speak Italian. ←正しい表現になります。
よくある間違いの一つで、気を抜いてしまうと、こういったミスをしてしまいます。
日本語では馴染みがない変化なので、気をつけることが大切です。
文法は、スポーツで言うところのルールブックみたいなもの。
英語学習のゴールは、英語を使えるようにすること!
英語を使うとは、スポーツで言うと、試合に出るようなもの。
試合にでる、つまり、会話で活用できるようにするためには、
練習をしないといけません。
文法を自由自在に活用するために、
第二言語習得理論という学問の観点から作られた、
一人でもスピーキングの基礎練習ができる参考書があります。
参考書も、自分に合った物を選ぶことが大切ですが、
英会話に割く時間がない方は、
この参考書で、一人でも英会話の練習が出来るはずです!
今回の記事のおさらい
don’t / doesn’t を使った、一般動詞の否定文の作り方でした。
I/You/We/They →動詞に”s”を付けない。
He/She/It →動詞に”s”を付ける。
このルールは、否定文でも変わりません。
ルールを理解し、守ることを心がけましょう。
次回の文法解説は?
相手のことについて、聞いてあげましょう。
---
この記事を作る際に参考にした文法の解説書になります。
すべて英語で書かれていますが、練習問題が付いてます。
イギリス英語なので、スペル等の表記が異なる部分もありますが、
「使い方を練習したい」「繰り返し問題を解きたい」
という方は、使ってみても良いかもしれません。
コメント