第71回:「go」や「be動詞」の後に、
「the」を使うかどうかの確認をします。
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今回は、「the」を付けるか否かということについてです。
会話表現として覚えたほうが楽かもしれません。
また、アメリカとイギリスで使い方に違いもあります。
Q. この記事で、一番大事なことって何?
A. 大事なことを、1枚の画像にまとめました。
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いちいちノートにまとめるのが面倒だという方、また、
ノートにまとめることが苦手だという方は、ご活用ください。
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Q. 「the」を使う時とそうじゃない時に共通点はある?
A. 残念ながら、共通点は見つけられません。
会話表現、もしくは、このような言い回しとして
覚えてしまう方が良いかもしれません。
「the」がいらない時
- go to +
work / school / university / college / hospital
prison / church / bed (※go home) - be +
at work / at school / at university / at college
in hospital / in prison / in(at) church / in bed / at home - start +
work / school - finish +
work / school
「the」がいる時
- go to +
the theater / the bank / the post office
the station / the airport / the city center
the doctor / the dentist
「the」を使うときも、そうでない時も、
今回に関しては、このような言い回しとして
覚えてしまいましょう。
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Q. これらの表現を使うと、どんな文ができるの?
A. 例文を何個か書いておきます。
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She is in bed.
彼女はもう就寝しています。
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They went to the station yesterday.
彼らは昨日駅に行った。
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He is at home.
彼は家にいる。
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I went to the theater last night.
私は昨日映画館に行きました。
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I have no money in the bank.
私は銀行にお金(預金)が無い。
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Q. これらの表現は、どんな時に使えるの?
A. この表現が使える場面をイラストにしてみました。
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補足:イラストの日本語訳
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I’ll go to the movie theater next week. Will you come ?
来週映画見ようと思うんだけど、一緒に行ける?
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No, I won’t. I have to go to hospital.
いや、無理だ。病院に行かないと。
(※注1)イギリス英語の言い回し。)
(※注2)アメリカ英語はhospitalの前に「the」を付けます。)
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Shall we go to the city center today?
今日、街中に遊びに行ける?
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No, I can’t. I have to go home early today.
いや、今日は早く家に帰らないといけないんだよね。
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I must get up early tomorrow. So, I’ll go to bed early tonight.
明日早く起きなきゃいけくて。今日は早く寝たいんだ。
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OK.
わかった。
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Q. この記事の要点は?
A. 「the」がある時と無い時の言い回しを確認しました。
今回に関しては、「the」がある時と無い時の違いが、
よく分からないと思います。
実際、この違いは、日本人にとっては謎なのかもしれません。
むしろ、この謎が日本語と英語の違いなのだろう。
くらいに思って、曖昧なままにしておいても良いのかもしれません。
まずは、言い回しとして、使えるようにしておくことが
大切だと思います。
文法は、スポーツで言うところのルールブックみたいなもの。
英語学習のゴールは、英語を使えるようにすること!
英語を使うとは、スポーツで言うと、試合に出るようなもの。
試合にでる、つまり、会話で活用できるようにするためには、
練習をしないといけません。
文法を自由自在に活用するために、
第二言語習得理論という学問の観点から作られた、
一人でもスピーキングの基礎練習ができる参考書があります。
参考書も、自分に合った物を選ぶことが大切ですが、
英会話に割く時間がない方は、
この参考書で、一人でも英会話の練習が出来るはずです!
次回の文法解説は?
「the」を使う時、使わないとき。part 2
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この記事を作る際に参考にした文法の解説書になります。
すべて英語で書かれていますが、練習問題が付いてます。
イギリス英語なので、スペル等の表記が異なる部分もありますが、
「使い方を練習したい」「繰り返し問題を解きたい」
という方は、使ってみても良いかもしれません。
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